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ブリヂストン美術館で開催中の「描かれたチャイナドレス」の
ブロガーナイトに行ってきました!

入場料500円(通常800円)!
夜に、貸切で、学芸員の解説付き、写真撮りまくり(一部作品除く)!
それだけでもう特別感があって気持ちよかったです。
ウェルカムドリンクもいただけたし。


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こんな感じで解説が入ります。
ちなみにこの壁の色は、今回の企画展に合わせて塗られたもの。
学芸員さんのこだわりのセレクトだそうです!


実はこの企画展はあまり注目していなかったのですが、
わたしの好きな大正〜昭和の洋画家の作品が多いことに行ってから気づき、
いきなり前のめりでの鑑賞となりました。
こんな機会があって本当によかったです。



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安井曾太郎(左)、三岸好太郎(右)、藤田嗣治、などもありましたが...


きのうの一番の出会いは、なんといっても藤島武二と児島虎次郎!
どちらも知らない画家だったのですが、一目見て惚れました。
色の使い方と、モデルの女性の美しさが印象的です。

1933年頃、和装と洋装が半々だった時代に、
日本人が日本でチャイナドレスを着ることも、当時は流行だったそうです。
その中で、藤島はかなり早い時期(1915年頃)から
モデルにチャイナドレスを着せて描いていたとか。

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藤島武二の方は、イタリアにいたことがあり、
ルネッサンス絵画の影響を受けたという横顔を何点も残しています。
竹久夢二の愛人がモデルなだけあって、美人です!!


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こちらの絵は行方不明とのことで見られないのが残念。
今回の展覧会で一番好きな絵です。
藤島は、「横顔がその人を一番よくあらわす」と言っていたそうです。
確かにProfileという言葉は、「横顔」という意味であるし、
自分からもっとも見辛い角度が自分を一番よく表すのかもしれません。



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児島虎次郎の作品。湖の上をゆく遊覧船の中を描いた作品。
吹き抜けてゆく風を感じるような爽やかさがあります。
色彩がとにかく美しい。
日本人が中国に対して抱いていた憧れのようなものが伝わってきます。

藤島と児島の作品は、図書館などで少し調べてみようと思いました。



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着物の方、チャイナドレスの方もいて、華やかでした。



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チャイナドレスも展示されていました。
刺繍好きにはたまらない意匠。。



ブリヂストン美術館に入るの自体も初めてだったのですが、
コレクションが豪華でびっくりしました。
一つひとつの作品への思いのようなものが感じられて、心地よかったです。


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特に気になった作品。
ギュスターヴ・カイユボットの「ピアノを弾く若い男」

構図の不思議さ(少し高いところから見ているような)、
まるで自分も今そこに立っているような臨場感、
淡く立ち上る空気感に、思わず見とれました。

他にも気になる作品や見たことがある作品がたくさんあり、
全然時間が足りませんでした。
なんでもっと早く来なかったんだろう。。
ブリヂストン美術館、、また訪れたい美術館のひとつになりました。
まだの方はぜひ、おすすめです。
毎週金曜日は、20時までオープンですよ。


※展示会場内の写真をたくさん掲載していますが、
これらは全て特別に主催者の許可を得て撮影したものです。

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