ガウディ1

築地のCafe Coloccoさんでの「あーだこーだの会」第二弾は、ガウディ展
事前に各自ガウディ展の鑑賞を済ませてから、参加してもらっています。

いろんな感想が出ましたよ。

・ガウディはその辺の木を見ても、枝の生え方、葉脈の模様まで見えていた。

・自然界にあるものの、あらゆる構造が透けて見えるような能力があったんじゃないか。
・有機的な曲線にこだわっていったのは、人間にとって何が必要なのか、わかっていたのではないか。
・実際にガウディ建築に身を置くと、まるで自分が建築と一体になったような気がする。
・ガウディの「奇抜」な世界観を助手やパトロンがよく理解していたことがすごい。とことん突出すれば愛される。
・井上雄彦の漫画によってよりガウディの人生が輝きをもって迫ってきた。
・日本における建築事務所というのは誰がどんな働きをするのか、どうやって人は建築家になっていくのか...etc.

そんな話をしているうちに、自分のガウディ愛を再確認したり、健康な建築を目指したガウディの魂に触れたような気がしました。
「ガウディの建築の実物を見ていないのに、愛が深まるというすばらしいイベントでした」というご感想をいただきました。それってすごいな!

ガウディかき氷つくるのも楽しかった!
COLOCCO の鈴木さん、粋な演出をありがとうございました。


ガウディ展を観て、「あーだ」「こーだ」感想を言っていて気づいたのは、非合理的に見えることであっても「これが絶対にいいんだ」と信じて、言い続けて、始めて、やり続けることは、人の心を打つ、人を動かすということ。
大勢でなくてもいい、たった一人でも、誰かの心を動
かすってすごいこと。

人を動かすといえば、

ピナ・バウシュが「わたしが関心があるのは、人がどう動くかではなく、何が人を動かすのかということ」と言っていたけど、わたしもまさにそこに関心があります。
だから場をつくって探求しようとする


そして人の心を動かすことの秘密が、芸術の領域にはあると思う。
人が根元的に必要としているものを、人が創り出している。
何が人
の心を動かすのか知りたい、もっと知りたいです。

ガウディ2

ガウディ3